最近の活動から

内閣府所轄 企業主導型保育園 外部カウンセラー」として活動しています

企業主導型保育園とは内閣府が開始した企業向けの助成制度を利用した保育園で、企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設のことをいいます。

 

月に1回、保育園に勤務されている職員の方のカウンセリングをさせていただいています。皆さん、カウンセリング後はスッキリとされた表情で、私も毎回とても嬉しく思っています。対面でお会いできない方へは、オンラインやお電話でお話をお聴きしております。

 

その他、「男女共同参画 専門相談員」として活動しています


大阪府摂津市で、初の福祉有償運送サービス事業」を開始しました!

2024年5月から、摂津市で【通院、おでかけ、お買い物でお困りの方の出かけたいを応援するサービス】を開始いたしました。摂津市民の方々の『足が悪いから出かけるのも億劫になってきた』というお声や、『電車やバスでの外出はちょっと不安。だから、もう外出しない。』というお声、他にも様々なお声をお聴きして私はこの事業を立ち上げました。どんどん、このわんせるふ号を利用して季節を楽しみながら、お買い物やおでかけをしていただきたいと思っています。


「スクールソーシャルワーカー」として活動しています

スクールソーシャルワーカー(SSW)とは、児童・生徒が生活の中で抱えているいろいろな問題の解決を図る専門職です。児童・生徒が、自らの力で問題の解決を図れるようにする支援や生活環境を調整する相談、学校外からの支援の活用なども行っています。

 

先生方、各関係機関の皆さんと協力しながら、家庭訪問等、私のできる限りのことをさせていただいてます。皆さん、頑張っておられますが教育現場は本当に大変です。


「後見人」としてのご相談もお受けしています

成年後見制度とは、認知症や知的障害、精神障害などの理由で判断能力が不十分な方々は、財産管理(不動産や預貯金などの管理、遺産分割協議などの相続手続など)や身上保護(介護・福祉サービスの利用契約や施設入所、入院の契約締結、履行状況の確認)などの法律行為を一人で行うのが難しい場合があり、このような判断能力の不十分な方々を法的に保護し、支援をするのが成年後見制度です。

※厚生労働省ホームページより抜粋

 

 現在、当法人では、お元気な間にご本人様のお気持ちや思いを尊重しお聴きして、安心した生活を送っていただけるため任意後見受任をさせていただいております。認知症のご家族様を介護されている方や、行政、また、ご自身の近い将来のご不安を抱えておられるお一人暮らしの方々からもご相談をいただいております。まずは、ご相談ください。


地域づくりでカフェの立ち上げもお手伝いしています。

5年前には、大規模マンションにおいて住民同士のつながりコミュニティカフェや、昨年から自治会さんとコラボで地域の居場所づくり事業をさせていただいております。日曜日、午後のひとときミニ講演会やお喋りをして皆さんと一緒にのんびり過ごしています。参加者は50代~80代までの幅広い年齢層です。


大阪府立学校で後援会会長をしていました(2024.5まで)

PTA会長の任期が終わり、現在は後援会会長を務めさせていただいております。

先日のPTA総会後の後援会総会にて、『そもそも、後援会って何してるの?』というところをお話させていただきました。

子どもたちのクラブ活動の合宿、遠征費用など、子どもたちを応援、支援するための大切な役割を担っているのが後援会です。