
子どもにとっての特別な存在。
それは、お父さん、お母さんです。
子どもは本当に、お父さん、お母さんのことが大好きなんです。
だけど、世の中のお父さん、お母さんはめちゃくちゃ忙しいのです。
仕事が終わってから、家に帰ってからも家事があって。
子どもたちは、お父さん、お母さんに話をしたくて、聴いてほしくて、あの手この手の作戦を実行してきます。
だけど、時間に追われて忙しいお父さん、お母さんは
ゆっくり子どもの話を聴くことを、後回しにしちゃっています。
家事をする前に、一度、手をとめて子どもの目線になって子どもの話を聴いてあげてほしいのです。これ、カウンセラーソーシャルワーカー池ゆみからのお願いです。(*^-^*)
3分でもいいから、ギュッと抱きしめてあげるとか
子どもの話を聴いてお父さん、お母さんの意見を子どもに伝えてあげるとかもとってもいいですね!
それから、「あなたが大切なんだよ」「あなたは宝物だよ」と子どもの目を見て、お父さん、お母さんの笑顔で伝えてあげてほしいです。それだけで、子どもは自分は大切にされているのだと自信が持てますし、今後のそれぞれの子どもたちの自己肯定感につながっていきます。
親がいくつになっても、子どもがいくつになっても、子育ては色々あります。
傷ついていい子どもなんてこの世にはいないのです。(*^-^*)